学校生活

学校行事等

第2回 登校時あいさつ運動(2nd morning meeting by the P.T.A.)

 

 9月15日(木)と16日(金)の両日、第2回登校時あいさつ運動を実施しました。PTA役員、各専門委員の方々と教職員、風紀委員の生徒が校門前や昇降口に立ち、元気にあいさつを交わしました。

 今後も元気なあいさつを続けていきましょう!

ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


 

フォークリフト技能講習が実施されました・・・!!(Lift, Lift, Lift the License…)

 環境工学科3年生は、夏期休業中の8月9日(火)、10日(水)に学校において学科講習、22日(月)、23日(火)、24日(水)には南湖建機講習所において実技講習を5日間の日程で、フォークリフト技能講習が開催され、7月の講習と合わせ24名の生徒たちが受講しました。学科講習では、テキストを使い機能や安全について座学で学習、実技講習では、講習所内に練習コースを設営して実車を使った運転技能講習が行われました。

 実技講習では、教習を終えた生徒たちがホッとする姿が見られました。自分の将来のために、頑張りましょう!

JA共済連福島から寄贈(Presents from JA Kyosai Fukushima)

9月2日にJA共済連福島からの、ドウプルーファー(パン生地等の発酵器)とラジコン草刈り機の寄贈にかかる贈呈式が行われました。

学校長からのあいさつで「生徒に最先端農業を体験させることができる。大切に使用していきたい」と感謝の言葉がありました。

食品科学科に寄贈していただいたドウプルーファー

生物生産科に寄贈していただいたラジコン草刈り機

 

2学期、寮生活スタート(Dormitory News: Start of the 2nd Term)

 2学期になり、寮生活がスタートしました。花壇の花も満開で、ひまわりも大きな花が咲き誇りました。感染症対策をしっかり行いながら、充実した寮生活を送りたいです。

 2学期になり涼しくなってきたので、生活しやすくなりました。私たち3年生は、進路活動と寮生活を両立しながら、楽しく生活したいです。

寮生の交流会(Dormitory News: Exchange Meeting)

 夏休みの8月23日に宮城県農業高等学校の自啓寮生と本校の宇津峯寮生が情報交流会を行いました。各学校で行っている活動を紹介し、交流を深めました。

 交流の時間は少なかったですが、お互いに活発な話し合いを行い、お互いの学校のことや、寮生活について知ることができました。学校のアイスを食べたり、田んぼアートを見に行ったりと充実な時間でした。

 仲良くなったころには、もうお別れの時間になってしまいました。とても良い経験になりました。

第73回日本学校農業クラブ東北連盟大会(The 73rd Japanese School Agricultural Club Meeting in Tohoku district)

 8/25~8/26、青森県で開催された第73回日本学校農業クラブ東北連盟大会に参加してきました。

 農業情報処理競技、平板測量競技、クラブ活動紹介発表の3競技に福島県の代表として出場し、平板測量競技で優秀賞に入賞しました。

 平板測量競技については、県大会で最優秀賞を獲得したため、10/25から北陸地方で行われる全国大会への出場がすでに決定しています。全国大会での活躍を期待しています。

令和4年度 2学期始業式(Opening Ceremony from the Principal’s Room)

 

 8月25日(木)、新型コロナ感染拡大防止のため、オンラインにて2学期始業式を行いました。

 校長先生のあいさつでは、「この夏、甲子園など高校生が活躍する場面が多くみられました。岩瀬農業高校の生徒も他の高校生と切磋琢磨しながら、充実した高校生活を送ってほしい。」と仰っていました。

また、教務主任や生徒指導部長、進路指導部長からもお話があり、生徒たちは真剣に話を聞いていました。

 2学期も事故やケガ無く、一生懸命勉強や部活動、農業クラブ活動等に励んでほしいです。

東北連盟大会 出発式(Departure Ceremony to Aomori)

 

 8月24日、校長室にて8月25日~26日に青森県にて開催される第73回日本学校農業クラブ東北連盟大会の出発式が行われました。

 本校は、平板測量競技会、農業情報処理競技会、クラブ活動紹介発表会の3種目で参加します。

 選手代表あいさつでは、「福島県の代表として日々の学習の成果を発揮し、各々が最優秀賞を目指し努力してきます。」と意思表明しました。

 是非、福島県代表として頑張ってきてほしいです。応援しています。

 

 

チェーンソー講習会(To Become a Logging Champion)

 8月22日より3日間、環境工学科3年生9名を対象にした「伐木等業務(チェーンソー)に関わる特別教育」の講習会が行われました。

 初日と2日目の午前は、座学講習が行われました。チェーンソーの構造やメンテナンス、伐木等作業や関連する法律などを教わり、チェーンソーに関する知識を深めることができました。2日目午後からの実技講習では、チェーンソーを使い、持ち方や姿勢などの基本から実際の伐木までの作業等を学びました。チェーンソーの扱いは難しく、苦戦していた様子でした。

 生徒たちには受講修了証が後日発行され、資格として認められます。暑い中お疲れさまでした。

チェーンソーのメンテナンスの様子

安全対策をして伐木作業の様子

 

 

第1回 園芸療法士・園芸福祉士特別講習会の開催(Special Training for Horticultural Therapists)

 8/8(月)~8/10(水)の3日間にわたり、ヒューマンサービス科2年園芸福祉コースの生徒を対象に今年度1回目の園芸療法士・園芸福祉士特別講習会を開催しました。

 園芸療法とは、植物を活用した園芸活動で心身機能や健康の回復・維持を目的に行われる療法のことで、ヒューマンサービス科の根幹となる活動です。

 NPO法人園芸療法園芸福祉協会の横田直人理事長を講師にお迎えし、園芸療法に必要な知識や技術、障がいを持つ方々へのアプローチの方法を実習を交えながら生徒たちは真剣に受講し、全員が認定されました。

環境工学科 夏季資格取得講習会(“Back-hoe” Operators)

 環境工学科2年生対象の小型車両系建設機械講習が7月27日から3日間行われました。

終始真剣に取り組んでいました。

 また、環境工学科3年生対象のフォークリフトの講習も5日間行われました。技能講習ということで、学科講習が2日間。実技講習は3日間というスケジュールで行われました。

令和4年度 1日体験入学

7月28日(木)に1日体験入学を行いました。

天候にも恵まれ、中学生258名、保護者、引率者135名の

合計393名と多くの方が参加しました。

各科に分かれての体験学習も行われ、それぞれの科が特色ある体験活動を行いました。中学生も播種作業やコサージュ製作など楽しそうに活動を行っていました。たくさんの入学を楽しみにしています。

 

 

中村農林水産副大臣、大沼福島県教育委員会教育長 来校

7月21日(木)に中村裕之農林水産副大臣、大沼博文福島県教育委員会教育長が来校しました。本校のGAP認証農場を視察し、学友会役員と懇談しました。

農場では、トマト栽培、生分解性マルチ、果樹園について説明しました。

懇談会では、農業クラブ活動について紹介し、副大臣へ質問をしました。

副大臣からはGAPや輸出についてアドバイスをいただき、本校の取り組みが地域に広がっていくことに期待したいとお言葉をいただきました。

岩瀬農業高校では、今後もGAPや商品開発に取り組んでいきます。トマト栽培の説明生分解性マルチの説明果樹園の説明懇談記念撮影

令和4年度1学期終業式

7/20に1学期終業式を行いました。

今回は新型コロナウイルスの感染対策として、放送による終業式となりました。1学期は部活動や農業クラブ活動で活躍した生徒も多くいました。2学期もより一層の活躍を期待しています。

また、夏季休業については事故や新型コロナウイルスの感染に十分注意し、充実した夏季休業となるようにしてもらいたいです。

なお、2学期は8/25からとなります。

令和4年度 情報モラル講話

7月19日に1学年を対象に情報モラル講話を行いました。

講師に総務省東北総合通信局の畠山さんをお招きし、SNSによるネット依存やトラブルについて実例を踏まえながら、説明していただきました。

生徒にとって身近な問題ということもあり、終始真剣に講話を聞いていました。今後の学校生活に役立ててほしいと思います。

全日本馬術競技大会 結果報告!

7月19日から21日まで静岡県御殿場市馬術スポーツセンターで行われました全日本馬術競技大会に本校生徒が参加してまいりました。この日のために日々、練習に励んできました。

結果は、初戦を突破し、ベスト12となりました。

 馬術部の皆さん、お疲れ様でした!

 今大会で3年生は引退となっていしまいます。

今後の活躍も期待しています!

環境工学科 令和4年度平板測量競技大会【結果報告】(1st prize won in the Flat Survey Contest 2022 )

7月13日に相馬農業高等学校で行われました平板測量競技大会に環境工学科の3年生4人(Aチーム)と2年生4人(Bチーム)が参加してまいりました。この日のために放課後や空いている時間を利用し練習に取り組んでまいりました。

結果は、、、、

2平板測量競技会(結果).pdf

岩瀬農業高等Bチームが最優秀賞を獲得しました。

日頃の練習の成果が、結果に結び付きました。

これから東北大会(青森県)、全国大会(石川県)に向けて練習に励みたいと思います。3年生、2年生お疲れ様でした。

上段 Bチーム(2年生)

下段 Aチーム(3年生)

↑大会中の様子

幼稚園での交流活動(Planting in kindergarten)

ヒューマンサービス科園芸福祉コースの3年生8名が鏡石幼稚園を訪問し、交流活動として草花の寄せ植え作りを行ってきました。

 

初めに自分たちで作成した紙芝居を使って、花の特徴や植え方を教えました。

 

その後はグループに分かれて実際に草花の苗を植えてもらいました。

 

自分たちで植えるのとは異なり、人に伝える難しさを感じましたが、園児の皆さんと楽しく活動を行うことができました。これをきっかけに、植物について一層興味を持ってくれればと思います。

測量士補試験3名合格!!(3 assistant surveyors were born)

 

 測量士補試験は、測量法及び測量法施行令に基づいて行われる国家試験で、合格すれば測量士補の資格を取得できます。試験は国土地理院が毎年実施しており、合格ラインは28問中18問以上の正答とされており、例年の合格率は20~30%となっています。

 その測量士補試験に、環境工学科2年の大竹康平君、栁沼翔龍君、同じく3年の高木滉都君が合格しました。本校からの合格は、平成15年以来19年ぶりの快挙となりました。

 この試験は、7つの分野から出題され、計算には電卓を用いることができないので、単位換算や三角関数、相似比など測量計算の徹底が必要となってきます。また、ICTを導入した新技術への対応、多岐にわたる測量の基礎知識を理解することが必要になってきます。環境工学科は資格取得に力を入れておりますが、1番難易度の高い資格といえます。合格した3名は、最後まで諦めずにがんばりました。この諦めない気持ちを大切に、これからの農業クラブの各大会、資格試験に挑戦していきます。

 合格した3名。左から大竹康平 君、高木滉都 君、柳沼翔龍 君