【生物生産科】ドローン講習会
2025年2月17日 18時09分令和6年2月17日(月)福島イノベーション人材育成事業で、生物生産科1年生を対象にドローン講習会を実施いたしました。風が強く、実施できるか心配でしたが株式会社アルサ(ドローンワールド)様の協力により実施しました。
今回は生徒たちがドローンを操作し空撮を行いました。様々な現場で活躍するドローンに興味をもたせることで、将来につながる学習になったと感じました。
令和6年2月17日(月)福島イノベーション人材育成事業で、生物生産科1年生を対象にドローン講習会を実施いたしました。風が強く、実施できるか心配でしたが株式会社アルサ(ドローンワールド)様の協力により実施しました。
今回は生徒たちがドローンを操作し空撮を行いました。様々な現場で活躍するドローンに興味をもたせることで、将来につながる学習になったと感じました。
1月27日(水)、ヒューマンサービス科2年園芸福祉コース17名は、授業「園芸福祉」の一環で国際医療看護福祉大学校に訪問して車いすの操作方法や介護技術に関する授業を体験してきました。
様々な車いすに関する体験や入浴介助の説明を聞くことができて、3年生で実施する高齢者施設との交流活動に向けて貴重な経験となりました。
アグリビジネス科の1年生を対象に、商品開発に関する講習会を行いました。
講師に株式会社八芳園の方々をお迎えし、自分たちの考えた商品開発について、プロの目線からご意見をいただくとともに、盛り付けの実習を行い、商品開発における見た目の重要性などを教えていただきました。
プロの方の意見と技を拝見できた貴重な機会となりました。
12月25日(水)生物生産科動物科学コースの2年生を対象にイノベーションコースト構想事業の一環で削蹄の講習会を実施しました。削蹄とはウシの蹄を専用の道具を使って切る工程の事で、定期的に行うことで蹄病予防や正しい歩様を維持することができます。ご協力いただいた㈱武藤削蹄グループの皆様ありがとうございました。
12月25日~27日の日程で環境工学科2年生の生徒が小型移動式クレーン講習を受講しました。小型移動式クレーンは建設業をはじめ多くの産業で使用されているクレーンを扱うのに必要な資格です。
寒い中での実技講習でしたが生徒達は説明をよく聴き、真剣に取り組んでいました。
2025年も環境工学科は資格取得に励んでいきます。
令和6年12月12日(木)福島県イノベーション人材育成事業で、生物生産科1年生を対象に、ドローン講習会を実施いたしました。言葉では聞いたことがある、写真や動画では見たことのある生徒が大半で、今回は実際に講義、操縦を行い、目を輝かせながら実技に臨んでいました。多くの経験と知識を身に付けてもらえればと思います。
12月20日(金)、施工室にて7名の参加者をお招きし学校開放講座「ミニ門松作り」を行いました。玄関などに飾る門松は年神様が家を訪れる際の目印になるとされています。
参加者の方々は南天や梅の枝を好きなところに飾り付けるなど思い思いのミニ門松を作っていました。
11月29日(金)、調理室にて食品科学科のおもしろ講座を開催しました。
参加者の皆さんは手際よくマドレーヌ作りに励んでいました。デコレーションでサンタクロースや雪だるまなどかわいいデザインが多く、生徒も参加者の皆さんも楽しみながら作成できました。
11月21日(木)、環境工学科2年・農業土木コース14名を対象に今年度最後となるイノベーション事業を行いました。前回のイノベーションで学んだ3次元設計データを重機に読み込ませ施工をする「ICT施工」について体験しました。重機に取り付けられた機械が設計データをもとにどのくらい掘削すればいいかなど指示してくれます。これにより作業の効率化、納期の短縮が実現できるとのことでした。また現場の全体写真を撮るドローンの操作体験もさせて頂きました。
重機(バックホウ)の操作体験
ドローンの操作体験
11月21日、環境工学科2年生の環境緑化コースは8名が4回目のイノベーション事業を行いました。講師の先生は(株)グリーバルの石黒一弘さんです。午前中は学校で、プランの説明とスケジュールの確認を確認しました。その後、小型植物の植え付け実習を行い、荷物を積み込み福島空港へ移動しました。設置場所を確認して、分担し各植物を設置してきました。点検や水やり、化粧材直しも行いました。また、国際線の制限区域内へも初めて入室し、トイレに設置しました。ほんのわずかですが、国外へ出国し、帰国しました。普段入れる所ではないので、貴重な経験となりました。フェイク植物は設置の位置を調整しながら皆で行いました。
最後に、福島空港ビルの薄井さんから「だいぶ空港ビル内も緑が増えました」という講評をいただきました。計画していたことが、ほぼ行うことができました。これで5年目が終了となりますが、「福島」をイメージして、今後も活動していってください。