かがみいし田んぼアートの種まき! Go for TAMBO ART 2024 in Kagami-ishi Town
2024年4月17日 15時00分4月17日には、生物生産科の3年生でかがみいし田んぼアートの種まきを行いました。
育苗箱への土入れは機械で行いましたが、種まきは手で蒔きます。
理由は品種(色)の異なる種類(なんと今年は9種類!)を蒔くため、種が混ざらないように慎重に蒔く必要があるからです。
みんな真剣な表情で実習を行っています。
芽が出ますように…
4月17日には、生物生産科の3年生でかがみいし田んぼアートの種まきを行いました。
育苗箱への土入れは機械で行いましたが、種まきは手で蒔きます。
理由は品種(色)の異なる種類(なんと今年は9種類!)を蒔くため、種が混ざらないように慎重に蒔く必要があるからです。
みんな真剣な表情で実習を行っています。
芽が出ますように…
4月2日(火)~5日(金)の日程で環境工学科3年生を対象に玉掛け技能講習を実施しました。玉掛けとは重い荷物をクレーンで持ち上げる際、フックに吊り荷を掛けたり外したりするのに必要な資格です。
生徒は複数の手合図の種類を覚えるのが大変そうでしたが、実技試験では大きな声も出せており手合図も間違えることなく行うことができました。
生物生産科3年生の春休み出校実習から今年度の実習スタートです!
作物専攻生は、コシヒカリ&福笑い、そして今年もやります!「かがみいし田んぼアート」の、種もみの塩水選を行いました。
農業機械専攻班は、機械室の清掃や農業機械の安全点検作業を行いました。掃除と安全点検は実習の大切な基本ですね!
今年度の実習でも、多くの学びが収穫できますように。
令和6年 春の全国交通安全運動がスタートする4月6日(土)に佐藤燃料株式会社様と共同開発した交通安全祈念パンのプレゼントイベントを開催します。
当日は11時45分、12時30分の2回にわたり整理券を配布し、本校生が交通安全の願いを込めた交通安全祈念パンを合計200名様にプレゼントします
同時開催で食品科学科で製造したジャム、マドレーヌ、ヨーグルト、カップアイス、ウインナーソーセージなどの販売や、甘くて美味しいと評判の園芸科学科野菜専攻班栽培のトマト、生物生産科養鶏専攻班によるJ-GAP認証卵「岩農のタマゴ」、 カリーノケール入り米粉麺を販売します
数量限定の販売になります。この機会にぜひお買い求めください
【交通安全祈念パンプレゼント引換券配布時間とお知らせ】
日時:令和6年4月6日(土)
場所:セルフ須賀川牡丹園給油所(須賀川市朝日田75-1)
整理券配布1回目 11:45~ 先着100名さま
整理券配布2回目 12:30~ 先着100名さま
【出張販売会】
日時:令和6年4月6日(土) 12:00~13:00
場所:セルフ須賀川牡丹園給油所(須賀川市朝日田75-1)
※数量販売限定のため、当日の販売状況によっては早期に販売を終了する可能性がありますので、ご了承ください。
※当日は混雑が予想されます。車の運転には十分お気を付けください。
3月26日(火)~28日(木)の日程で環境工学科1年21人を対象に締固め(ローラー)特別教育講習を実施しました。この資格は地盤の強化や平滑化を行うための重機を扱うことができる資格で、土木工事や建設工事で必要となる資格です。生徒は初めて乗る機械に緊張しながらも積極的に取り組んでいました。
学科講習の様子
実技講習の様子
3月27日(水)、繁殖牛1頭の登録審査を行いました。登録審査は本校畜産団地で行い、個体確認後、鼻紋を取り、体型測定を行いました。審査員の方々に丁寧な説明をしていただき、生徒も大変勉強になったとともに、今後の繁殖牛育成に向けての目標ができました。出張登録審査ということで、携わって頂いた審査員の方々に厚く感謝申し上げます。
また、生徒がデザインしたコートが完成し、登録審査の際も着用しました!今後も岩瀬農業高校の活動をアピールできればと思います。
3/15(金)に農林水産省 消費者の部屋ブースにおいて「東北3県の現在(いま)と、私たちが創る未来~東日本大震災から13年を経て~」の企画で本校生徒がミニ講演会を行いました。
東北3県で震災を乗り越え活躍する生産者等の取組を発信し被災地の魅力を来場者に紹介するイベントで本校のGAP活動の取組について発表しました。
来場者からは、「東北の高校生が頑張っている姿に、感動した」「農業高校の活動は素晴らしい」と温かいお言葉をいただきました。
これからも「福島から世界につながる学び」を発信します。
ご期待ください!
2月27日に佐藤燃料株式会社様、佐藤株式会社様をお招きし、本校において想いを伝えるメッセージパン~交通安全祈念パン~の試食会を開催いたしました。
ご依頼を受けた後、食品科学科2年生で何をモチーフにパンを製作するかアンケートを取り、意見の多かった「自転車、車」「信号機」「横断歩道」で考えました。できあがったのは「自転車、車」に共通してあるタイヤをイメージしたパン2種類と、「信号機」をイメージしたウインナーロール、「横断歩道」をイメージした黒ごま入りのクリームボックスを考案しました。
タイヤのパンではグローバルGAP認証を受けた規格外品の岩農産リンゴ(ふじ)を使用しました。
この取り組みは令和5年4月から佐藤燃料株式会社様より依頼を受け、安全で交通事故のない毎日を過ごしいただきたいとの願いを込めた交通安全祈念パンの製造を、食品科学科2年生が授業の一環で行っています。令和6年度の全国交通安全運動等の時期に合わせ、皆様により良い商品を提供できるよう意見交換の場を設けました。
当日は報道関係者も多数来校いただき、生徒たちは緊張しながらも商品のプレゼンテーションを行い、貴重なご意見をいただきながら試食を行っていました。
今回寄せていただいたご意見を今後の商品の改善に生かし、交通安全への喚起を実施していきたいと思います。
ご来校いただきました皆様方ありがとうございました。
2月22日に福島高校で開催されたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会に本校生4名がポスター発表で参加しました。初めての参加でしたが、多くの方に聴講していだだき、本校農業クラブの取り組みに関心を持っていただきました。
特にグローバルGAP認証について質問されることが多く、概念や審査会の様子、認証を受けた六次化商品について説明をしました。また聴講者より「高校生が継続的にグローバルGAP認証に取り組み、活躍している姿は素晴らしい」などお褒めの言葉をいただきました。
今回の経験を農業クラブ活動に生かし、さらに活性化できるよう取り組んでいきます。
岩瀬農業高校【令和5年度SSH生徒研究発表会 ポスター】.pdf
2月22日(木)に福島県建設業協会の御協力の下、環境工学科2年生を対象に建設技術者との座談会を実施しました。
まず最初に福島県土木部の方から「建設業の役割」について説明を頂きました。生活するうえで当たり前にあるインフラを支えるのが建設業であり、魅力であるとのことでした。
次に「建設業の仕事内容」について(株)横山建設様、松本建設(株)様、(株)橋本組様から説明を頂きました。説明していただいた3名は本校環境工学科の卒業生で、生徒にもわかりやすくお話しをして頂きました。
次に4班に分かれて座談会を行いました。生徒は、給料や賞与、休暇や勤務時間、仕事の内容、人間関係など疑問に思ったことを質問していました。担当者の方からは自分の経験などを踏まえた回答を生徒にわかりやすく説明して頂きました。
今回の座談会を通して生徒が疑問に思っていること、不安なことなどを実際に働いている方々と話しをすることで解決することができたと思います。最後に福島県建設業協会、福島県土木部、(株)横山建設、松本建設(株)、(株)橋本組の皆様には、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。