学校生活

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令和6年度秋の販売会

 

11/15(金)本校を会場に秋の販売会を行いました。

生徒の生産した各種農産物や加工品が販売され、520名もの方が来場くださいました。

どの販売物も好評で完売となりました。ご来場ありがとうございました。

 

【お知らせ】岩瀬農業高等学校オンラインショップ「岩農ネットショップ」の開設について(Info:Online Store Opened)

 
 

今年度も食品流通の学習の一環として「岩農ネットショップ」での販売受付を開始いたしました。

今回の運営期間は、2024年11月18日(月) 10:00~11月29日(金) 16:00です。本校で生徒が生産した農作物と加工品を取り扱っております。ぜひ、この機会に商品をご覧・ご利用ください。

以下のアドレスよりアクセスできます。

岩農ネットショップ

 

車 【食品科学科】ネッツトヨタ郡山(株)様主催 高齢者向け交通安全イベント

 11月6日(水)にネッツトヨタ郡山(株)様主催 高齢者向け交通安全イベントに食品科学科3年生が参加しました。自分たちが考案した交通安全祈念パンをご来場者の方へ配布し、事故の無い毎日を過ごしていただきたいと交通安全の啓蒙活動を行いました。

 

 今回は、前回考案した横断歩道をイメージしたクリームボックスの他に、お守りの結び目をイメージした抹茶ねじりパン、無事に帰ってほしいと願いを込めた無事にカエルパンの3種類を製造し、合計105個をお渡ししました。

 また、主催者様のご厚意により私たちも安全運転サポート車の体験をしました。踏み間違いを想定した体験では、自動ブレーキ機能が作動し、安全面に配慮した性能に驚きました。3年生は卒業後に車を運転する生徒もおり、熱心に説明を受けていました。

 この活動を通して、少しでも交通安全に対して考える機会を持っていただけたら嬉しいです。

 

須賀川ICの花壇整備(Green Up the Highway Gate)

 11月11日(月)、ヒューマンサービス科1年生15名がNEXCO東日本と特定非営利活動法人ひまわり福祉会と連携して東北自動車道須賀川インターチェンジの花壇にハボタンとビオラを植栽しました。

 この取り組みは、平成30年(2018年)から開始し、「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と、「高福(幸福)連携」の一環として実施しています。

車 出張販売会inセルフ須賀川牡丹園SS

 出張販売会のお知らせですお知らせ

 11月19日(火)12時00分よりセルフ須賀川牡丹園SS(佐藤燃料(株))様において出張販売会を開催しますお祝い

今回は食品科学科3年生が商品化した本校産規格外リンゴ使用「焼き肉のたれ」を販売します!(内容量460g 1本500円)

 当日は、食品科学科で製造したジャム、ヨーグルト、カップアイス、ベーコン、味噌なども販売しますキラキラ

 

 

その他に重要重要重要

J-GAP認証卵「岩農のタマゴ」やカリーノケール米粉麺、新米、ダイコン、ネギ、シクラメンなどが販売予定ですピース

 

 

数量限定の販売になります。この機会にぜひお買い求めください!

【出張販売会】

日時:令和6年11月19日(火)12:00~13:00

場所:セルフ須賀川牡丹園給油所(須賀川市朝日田75-1)

※数量販売限定のため、当日の販売状況によっては早期に販売を終了する可能性がありますので、ご了承ください。

【訂正版】20241119岩瀬農業高校販売会事前告知チラシ.pdf

NEW 【食品科学科】焼き肉のたれ商品発表会

 11月8日(金)に本校において焼き肉のたれ商品発表会を開催しました。食品科学科3年生が課題研究の一環として、学校で廃棄対処となる農産物に付加価値をつける学習を行っています。今回はリンゴに絞り、佐藤株式会社様、佐藤燃料株式会社様に商品化に向けてご協力いただき、生徒の活動にご理解をいただいた内池醸造株式会社様に製造を依頼しました。

 7月2日(火)には内池醸造株式会社様の工場見学を行い、製品ができるまでの過程を学習させていただきました。

 4月に焼き肉のたれプロジェクトを立ち上げから、約半年かけてようやく完成。完成したら自分の「家族」に食べてもらいたい、せっかくなら岩農産の「りんご」が使用されていることが分かる製品いいなど、製品に対する生徒の想いが込められた商品です。

 商品発表会後は全校生徒約600名による大試食会を開催。「リンゴの味がうまく表現されている」、「ボトルデザインが可愛い」など嬉しい感想を寄せていただきました。辛さは中辛となっておりますが、マイルドな辛さで小さいお子様からご年配の方まで幅広い年代に召し上がっていただけます。ご購入の機会がありましたら、ぜひご賞味ください。

 

生物生産科 おもしろ講座を行いました。

11月1日(金)、10時~12時にかけて、生物生産科のおもしろ講座を行いました。生物生産科は本校のダイコンを使ったカクテキ作りをしました。本校生徒が受講していただいた方々と一緒に作業し、おいしく作ることができました。

令和6年度1学年遠足に行ってきました。

10月31日(木)、1学年の遠足は、いわき市にある環境水族館アクアマリンふくしまに行ってまいりました。海洋生物の見学や釣りの体験など、生徒たちは感受性豊かに見学をしていました。また、いわき・ら・ら・ミュウでは海鮮丼を食べる生徒、お土産を買う生徒に溢れ、笑顔の一日となりました。

 

 

 

 

 

 

令和6年度2学年修学旅行4日目(The Last Day of the School Excursion)

2学年修学旅行の最終日となる本日は、大阪城と道頓堀商店街を訪れました。

大阪城は言わずと知れた大阪のシンボルであり、最上層の屋根の鯱、勾欄(こうらん)下の伏虎など、いたるところに施された黄金の装飾が燦然と輝く、修学旅行の最後に相応しい観光名所です。天守閣内を自由散策し、日本ならではの歴史的建造物に圧倒されました。

道頓堀商店街では現地の文化に触れ、本場のグルメを堪能することができました。戎橋(えびすばし)近くではフォトスポットともなっているグリコ看板前で写真を撮る生徒も多く見られました。

4日間の修学旅行は多くの方々の御協力により無事に全日程を終えることができました。沢山の思い出を福島へ持ち帰り、今後は進路活動に邁進することになります。参加された生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。

令和6年度2学年修学旅行3日目(The Third Day of the School Excursion)

2学年修学旅行の3日目となる本日は、昨晩より宿泊している松井別館花かんざしより出発し、班毎に立てた計画に沿って班別自主研修を実施しました。

京都市でしか見ることができない歴史的な建造物や、伝統的な和食、着物の着付け体験などをそれぞれの班で存分に体感することができました。研修終了後、夕食は旅館にて京風すき焼きを楽しみました。

4日間の修学旅行も明日で終わりとなります。長いようであっという間でしたが、参加するすべての生徒が後悔のないよう、明日も沢山の思い出を残せればと思います。

イノベーション事業 ICT設計について

 10月24日(木)、環境工学科2年・農業土木コース16名の生徒を対象に今年度3回目となるイノベーション事業を行いました。草野測器社様の御協力のもと、ICT設計について説明を受けました。今までは2次元の設計データを使用していましたが、最近では3次元設計データを活用する現場が増えてきているとのことでした。スキャナーやドローンで測量し、3次元の点群データを作成します。そうすることにより測量時間の短縮や一人での測量が可能になるなど業務の効率化に繋がるとのことでした。

 

ドローンの操作体験

 

地上型レーザースキャナー

 

令和6年度2学年修学旅行2日目(The Second Day of the School Excursion)

2学年修学旅行の2日目となる本日は、昨晩宿泊したホテルユニバーサルポートヴィータの朝食ビュッフェをいただいたのち、ユニバーサルスタジオジャパンに入園しました。

USJでは現在、大人気のハロウィーン・イベントが開催されおり、お昼のイベント「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」には、ポケモンたちのパーティが今年も登場しました。また、任天堂をテーマにした壮大な新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」にも多くの生徒が訪れ、大盛況でした。

本日から明後日にかけて宿泊する旅館は京都市の松井別館花かんざしです。レトロモダンな雰囲気を楽しめる上に観光にも好立地であり、明日はここから京都市内班別自主研修に臨みます。

令和6年度2学年修学旅行1日目(The First Day of the School Excursion)

2学年修学旅行が本日10月27日(日)よりスタートしました。

1日目となる本日は、学校よりバスで出発し、新白河駅から新神戸駅まで新幹線で移動し、神戸市内のクラス別研修を実施しました。明治から大正の洋風な雰囲気を楽しむことができる北野異人館街や、阪神淡路大震災による被災を後世に伝える神戸港震災メモリアルパーク、ハーバリウムやコインケースのクラフト体験など、ここでしか体験できない充実した研修となりました。

また、夕食は神戸港よりディナークルーズに乗船し、海上で圧巻の夜景とともにバイキングを楽しみました。

ヒューマンサービス科1年生~福島イノベーション事業における施設見学~

10月7日(月)、農福連携の取組や園芸施設の園芸装飾を学ぶため、栃木県足利市にあるココファーム・ワイナリーとあしかがフラワーパークを見学しました。

①ココファーム・ワイナリー

 知的障がいなどもつ利用者が原木しいたけ栽培や加工用ブドウを栽培しワインづくりで高い評価を得ています。設立したきっかけや作業内容について説明を受け、「男女関係なく、みんな平等に働けることが大切」という言葉が印象に残ったようです。

最後においしいブドプジュースを味わいました。

②あしかがフラワーパーク

 「藤の花」が国内屈指の観光名所として有名です。園内でバラやセージといった植物がどのように配置されているか、どのような管理をしているか学びました。

環境工学科2年生 福島空港ビル内の緑化について学ぶ(第2回目) Green Project Ⅱ 2024

 9月12日(木)に第2回目のイノベーション事業を、環境工学科2年生の環境緑化コース9名が実施しました。内容は福島空港ビル内の緑化についてで、東京からは(株)グリーバルの石黒さんがお見えになり、様々なことを学ぶことができました。

 まず、空港内のどこに植物を置きたいのか、またその理由を全員が発表しました。休憩スペースや階段、イベントスペースを選ぶ人が多かったです。また、室内の緑化に必要な条件は光、温度、水、風が必要で、光と水が最も重要な要素だということを学びました。その後、空港内を見て回り、考えてきたプランの見直しをしました。その際、既存の植物の管理も行いました。

 次回は、空港側に植物の設置場所や種類・高さなどのプランを提案することになります。

 

 

 

 

 

 

 

イノベーション事業 ICT測量について

 9月12日(木)、環境工学科2年・農業土木コース16名の生徒を対象に今年度2回目となるイノベーション事業を行いました。草野測器社様の御協力のもと、ICT測量について説明を受けました。今までは2次元のデータを活用し、2人で行っていた測量が、ICT測量では1人で測量が可能になり、さらに3次元データを活用することによって現場の作業効率化が見込めるとのことでした。
 校庭で実際に使用されている測量機器を体験しました。衛星を利用して測量するGNSS、1人で測量作業ができる杭ナビ、自動でスタッフの値を読み込むデジタルレベル、上空から現場の様子を撮影できるドローンの4つの機器を体験しました。

GNSS

デジタルレベル

ドローン

 

 生徒たちはなかなか体験することができない最新の測量機器を通してICTについて理解を深めることができました。

大変貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

 

~高校生が考えた~鏡石フルーツ祭り The Fruits Festival 2024 directed by students

9/7、鏡石町の鳥見山公園で「~高校生が考えた~鏡石フルーツ祭り」が開催されました。

このイベントは、鏡石町公式キャラクターである「牧場のあーさー」誕生10周年を記念して行われたアイディアイベントコンテストで最優秀賞に選ばれた本校アグリビジネス科地産地消専攻が企画したイベントです。

鏡石町の果物の直売や〇✕クイズ大会、スタンプラリーなど様々な催し物が行われ、多くの方が来場し、町の活性化を図るイベントとなりました。

園芸療法士・園芸福祉士特別講習会の開催(Special Training for Horticultural Therapists)

 8月7日(水)から8月9日(金)の3日間にわたり、ヒューマンサービス科2年の園芸福祉コース全生徒と園芸デザインコース希望生徒を対象に、今年度1回目の園芸療法士・園芸福祉士特別講習会を開催しました。

 園芸療法とは、植物を活用した園芸活動で心身機能や健康の回復・維持を目的に行われる療法のことで、ヒューマンサービス科の根幹となる活動です。

 NPO法人園芸療法園芸福祉協会理事長の横田直人様、副理事長の青木政子様、有限会社トライアート代表取締役の佐々木貴生様を講師にお迎えし、園芸療法に必要な知識や技術、障がいを持つ方々へのアプローチの方法を実習を交えながら生徒たちは真剣に受講し、全員が認定されました。

環境工学科2年 小型車両講習

 7月25日・26日の2日間にかけて環境工学科2年生を対象に小型車両系建設機械講習を行いました。3トン未満の建設機械で掘削や整地など多くの現場で使用されている重機です。
 暑い中での実技講習でしたが生徒達は重機の操作一つ一つに集中して取り組んでいました。

 

環境工学科3年 刈払機講習 Brush-cutter Meister

7月23日(火)、環境工学科3年生を対象に刈払機講習を実施しました。草刈りで使用する機会が多い刈払機ですが使用中の事故も多いため、正しい知識と技術で安全に作業する必要があります。
初めて使用する刈払機に生徒達は緊張していましたが作業時の注意点をしっかりと意識し、無事に講習を終えることができました。