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全国高校生農業アクション大賞

 ヒューマンサービス科農福連携実践班の取組が、全国農業アクション大賞(主催:全国農業協同組合中央会、毎日新聞社)の「大賞候補」に選ばれました!!

 全国高校生農業アクション大賞とは、農業高校などの高校生たちがグループで取り組む農や食に関するプロジェクトや、課題研究の支援として、農家の人たちなど地域と連携した3年間の活動などを募集するものです。

 11月9日(月)に最終プレゼン審査会の開催が予定されており、「大賞」「準大賞」が選出されます。

 皆様の応援よろしくお願いします。

岩農米輸出プロジェクトチーム発足!!

9月3日(木)

本日、校内に「岩農米輸出プロジェクトチーム」が発足しました!!

輸出のターゲットは「米」。生物生産科作物専攻班の生徒とアグリビジネス科の生徒がしっかりと手を組み、本校と産学連携協定を締結してくださっている「八芳園」様、八芳園様とのつながりで御協力くださる東京の米穀専門店「隅田屋商店」様、さらには郡山市農林部様、福島県農林水産部様、JETRO様、福島県イノベーション・コースト推進機構様など、多くの方々からの御支援、御協力の下、取組を力強く推進してまいります。

キックオフミーティングと題した本日の会では、校長先生から生徒の皆さんへの期待の言葉などが述べられ、その後プロジェクトのミッションやスケジュールなどを確認しました。

今後の活躍に、注目してください!!

「#青春GAP米」贈呈

8月5日(水)

 県内の農業系高校の生徒が育てたGAP認証米「#青春GAP米」の贈呈式が郡山市内で行われ、本校からは生物生産科作物専攻班3年の宗形雲母さんが参加しました。

 「#青春GAP米」は、今年開催予定であったオリパラや関連イベントで提供する予定だった米のことで、オリパラの延期を受けて、ふくしま子ども食堂ネットワークに贈呈することとしたものです。

 宗形さんは、本校のGAP取得に向けた取組や思いを説明するとともに、「心をこめて作ったので、おいしく食べてほしい」などと述べました。

2学期始業式

8月20日(木)

 今日も空が晴れ渡り、猛暑が続いていますが、予定より3日早い2学期始業式を行いました。

 コロナ禍の影響で、史上最短の夏休み。さらに放送での始業式と、異例尽くしとなりましたが、生徒たちが元気に登校し、久しぶりに校内に明るい声が響いてきました。

 校長先生からは、2学期も感染症防止に努める必要があること、長い2学期の中で特に3年生は進路実現にベストを尽くすとともに、自分の実績を積み上げていってほしいという話がありました。

 また、1学期は「授業を大切にすること」「様々なことにチャレンジすること」について話がありましたが、2学期はこれに加え「克己」という言葉が示されました。「人生は所詮克己の一語に尽きる。」という、小説家 井上靖の名言から、自分の欲望や誘惑に打ち勝つことの大切さについてお話をいただきました。

 さらには、岩農生はあいさつがよくできるところが良いところなので、2学期も続けていこうという話がありました。

 校長先生の話の後、教務、生徒指導、進路指導からそれぞれ指導がありました。放送による始業式となりましたが、生徒たちは教室で真剣に話に聞き入っていました。

 2学期も、皆さんの活躍に期待したいと思います。

小型車両(3t未満)特別講習の開催

 8月6日(木)から3t未満の小型車両系建設機械を扱うことが出来る特別講習会が開催されました。学科及び実技と2日間にわたる講習会でした。

 夏の猛暑の中、バックホウの操作方法について講習を受け、実際に動かしてみるとその難しさがわかってきたようです。

 講習を受けている生徒達も安全な操作と言うことを心がけ真剣に取り組んでいました。

 小型車両は、どんな建設現場でも使用される例が見られることから環境工学科の2年生が受講しました。