学校生活

学校行事等

須賀川ICの植栽

 6月8日(月)須賀川市の東北自動車道須賀川インターチェンジの花壇にジニアの花を植栽しました。

 今年で6回目で春と秋の2回行われます。とても気温が高かったのですが、生徒は須賀川を訪れるドライバーを花で歓迎しようと丁寧に花を植えました。

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感謝していただきます(*^_^*)【牛乳】

6月3日(水)

酪王乳業(株)様から、全生徒、全職員に牛乳(酪王牛乳300ml)をいただきました。

これは、昨今のコロナ禍の中、需要を失った生乳の行き場がなくなることを回避するとともに、消費者の栄養改善に資することを目的とした、国の「生乳需給調整緊急支援事業」等を活用したもので、来週の10日(水)にも牛乳をいただくこととなっています。

酪王牛乳は福島県産生乳100%、本校が出荷した生乳も入っているかもしれないとのことです。

みんなで感謝しながらいただきます!

 

 

GAP認証取得に向けて

岩農は6月1日から通常授業を行っています。

生徒たちは、学校生活を送ることができる幸せを噛みしめながらも、これまで以上に真剣に授業に取り組んでいます。先生たちも生徒たちが登校してきて生き生きとしています。


放課後、農業機械の車庫を覗いてみると、先生の御指導の下、生物生産科の3年生が2人、何かをしています。

近づいてみると、コンクリートを作っている生徒、溶接をしている生徒が・・・・

何をしているのか聞いてみたところ、GAP認証に向けて、倉庫の前を舗装するための作業をしているとのこと。かっこいいですね。


1学期のスタートは大きく遅れてしまいましたが、岩農は感染症対策も十分に行いながら、グローバルGAP認証品目数高校日本一を目指して今年も走り続けます!!

秋の収穫に向けて

 5月22日、園芸科学科3年生が登校し、総合実習を行いました。少し寒いながらも時々日が差す穏やかな天候の中、元気よく実習に臨みました。果樹班ではナシの摘果作業を行い、秋の収穫を思い浮かべながらの実習となりました。たくさん収穫できるといいですね!

久々の実習で笑顔

 5月20日、園芸科学科2年生が登校し、総合実習に取り組みました。雨交じりの寒い日となりましたが、それぞれの班で一生懸命実習に臨む姿が見られました。バイテク班は宇津峰山でエビネランの定植を、草花班ではベゴニアの手入れや用土の調整を行いました。