学校生活

学校行事等

農業クラブ意見研究大会校内予選

6月30日

農業クラブ意見研究大会の校内予選を行いました。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、1年生のみが観覧するかたちで行いましたが、同級生や先輩方の農業に関する考えや想いを、真剣に聞いていました。

Ⅰ類(生産・流通・経営)では、アグリビジネス科2年の安部源翔君が、Ⅱ類(開発・保全・創造)では、アグリビジネス科3年の鈴木しずくさんが、Ⅲ類(ヒューマンサービス)では、ヒューマンサービス科3年の安生真奈美さんが最優秀を受賞しました。

今年度は全国大会が中止となってしまいましたが、県大会は、実施が検討されています。県大会が実施されたときには、より磨かれた発表がなされることを期待しています。

「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」のリリースについて

本校と産学連携協定を締結している(株)八芳園において、本校のコシヒカリ(グローバルGAP認証)を使った「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」をリリースします。

6月30日に、本校で商品発表及び試飲会を開催します。その模様は、後日ホームページに掲載します。

(外部リンク)八芳園のプレスリリース

地元の皆さんと共にツツジ定植

6月26日

園芸科学科 生物工学専攻の三年生が、宇津峰山において、郡山市谷田川区の皆様と一緒にヤマツツジの定植を行いました。

園芸科学科では、地域を学びのフィールドとした学習の推進と地域活性化を推進するため、宇津峰山の希少植物(エビネラン、クマガイソウ、サギソウ、ヤマユリ)の増殖と群生地復活事業に取り組んでいます。

7月には、エビネラン、ヤマユリ等の移植を行う予定です。

将来的には、宇津峰山を「市民が集える憩いの場」として構築することを目指しています。

 

緑のカーテンで潤いを!

 園芸科学科「生物活用」の授業で、2年生がグリーンカーテン用のネットを設置しました。二階から三階へ向けての設置で、上下で声を掛け合いながら機敏に作業にあたりました。ゴーヤとアサガオがプランターに準備され出番を待っています。ベランダに日陰と潤いが訪れる日まで、しっかり管理を続けていきたいと思います。

大学・高等看護学校進学課外

6月17日(水)

大学・高等看護学校進学課外を行いました。

 

本校では大学・高等看護学校の進学者向けに課外を実施しています。3年前から始まり、受講者も増え続け、本格始動となってきました。

新型コロナウイルスの影響で、臨時休業中はできなかったものの、その遅れを取り戻すべく、生徒は集中して取り組んでいました。進学に向けて本番が近づく中、ますます本気になって取り組んでいきます。

本日は英語の課外を行いました。少しでも聞き逃すまいと真剣に聞く生徒たち。それに応えようと担当教員の熱も上がります。

終盤になっても、集中力は落ちませんでした。今後も地道な努力を重ね、進路実現を叶えてほしいです。