学校生活

学校行事等

「農業高校におけるGAPの実践と認証取得への挑戦」

9月16日(水)

 全国のグローバルGAP認証取得校でWeb会議による情報交換会がおこなわれました。

 各高校で動画による活動状況紹介が行われその後意見交換をしました。各高校ともグローバルGAP認証作物を活用して企業と連携し加工品を作成したり、海外に輸出し販売するなどいろんな展開をしておりとても参考になる会議でした。

 本校も海外輸出やGAP認証品目日本一を目指いていることを伝え、取組をアピールをしました。また、各校作成した動画は、一般社団法人 GAP 普及推進機構が作っている You Tube のチャンネルにアップロードしてあるのでぜひ、ご覧ください。↓↓↓↓

(外部リンク)農業高校のGAP実践と認証取得への挑戦

9/17 岩農米輸出PJ 活動報告

先日発足した「岩農米輸出プロジェクトチーム」の活動の様子を紹介します。

9月17日の放課後、プロジェクトのメンバーが海外に輸出するコメのネーミングについて、アイディアを出し合いました。

アグリビジネス科の先生による商品のネーミングに関する講義の後、それぞれのメンバーが真剣に意見を出し合いました。

生物生産科の生徒は本校の米の魅力を知っています。アグリビジネス科の生徒はプロモーションを勉強しています。

それぞれの強みをぶつけあいながら出したネーミングは・・・皆さん、どうぞ楽しみにしていてください。

(本校HP)岩農米輸出プロジェクトチーム発足!!

学校周辺のゴミ拾い

 一学年のLHRの時間を活用し、学校周辺の清掃作業を実施しました。コンビニ弁当のゴミやペットボトル、傘など様々なものを拾い、袋がいっぱいになりました。こんなにたくさんのゴミが落ちているんだと驚くと共に、きれいになったところを見ることでとても清々しい気分になりました。

橋本オリパラ大臣と意見交換しました!

9月9日(水)

 昨年度開催された「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」(主催:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)において、大賞、事務局長賞を受賞した9チームと、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣との意見交換会が開催され、本校からはこの取組に参加した食品科学科3年の五十嵐光稀さん、並木絢蘭さん、宗形陸さん、小松克毅さんの4名が参加しました。

 コロナ禍の影響で、すっかりおなじみとなってしまった「Web開催」となったため、本校情報棟でタブレットを用いての参加となりました。

 本校は、オランダのホストタウンとなっている郡山市と連携し、「勝つために鯉(来い)!!栄光のクイックターン」と題し、本校のGAP食材と、ハンガリーと郡山とで共通の食文化である「鯉食」を生かした取組を展開し、事務局長賞を受賞していました。

(本校HP) GAPおもてなしコンテスト 局長賞受賞!

 本校からは、これまでの取組を紹介するともに、GAP取得数やメニュー数を増やし、おもてなしを続けたいなどと、今後の抱負を述べました。

 生徒たちは今年の1月、「ふくしまプライド。」のイベントで、大臣とお会いしております。大臣は、その際に召し上がってくださった「鯉のシューマイ」のことを覚えていらっしゃっており、生徒たちは大変喜んでおりました。

(本校HP)ふくしまプライド。食材博~食の交流会~

 大臣からは、海外発信への思いが一つのレガシーとなることを願うなどと激励の言葉をいただきました。

校内球技大会開催

9月8日(火)、令和2年度校内球技大会を行いました。

 本来であれば7月に2日間をかけてで行う行事でしたが、新型コロナウイルス感染症対応のため開催を延期し、実施方法も含め検討をしていました。

 手洗い、手指の消毒、競技時間外のマスク着用など、多くの感染症対策を施し、今年度は1日間での実施となりました。

 コロナ禍の影響が多くの学校行事におよぶ中、球技大会を実施できたことは、生徒たちにとって特別な思い出になったのではないかと思います。