学校生活

学校行事等

自分の手で播いてみよう!

 本日、一学年の登校日に合わせて、園芸科学科一年生がトウモロコシの播種を行いました。5月中旬にして初めての実習となってしまいましたが、服装や実習への心構え、実施の手順を聞いた後、一粒一粒丁寧に播種しました。専門用語など覚えていくことも多くなっていきますが、トウモロコシも君たちも、これからの成長が楽しみですね!

新実験装置

今年の3月に環境工学科に新たな試験機が設置されました。万能試験機といい、コンクリートや鉄筋の強度を調べるために使われる機械です。

以前のものよりグレードアップした試験機で最大1000kN(キロニュートン)の荷重をかけることができます。さらにコンピューター化され、テストピースを設置すれば自動で試験を行うことができる優れものです。

最大荷重は、129.72kN(キロニュートン)でした。

ちょっと弱い(?)ですね。

田植えの準備完了(空撮3)

新型コロナウイルスの影響により、今までと違ったゴールデンウィークを過ごしたことと思います。

そのような中でも季節は移り変わり田植えの季節となりました。本校の水田も水が張られ、いよいよ田植えを待つばかりです。今年の稲作の品種は、メインがコシヒカリ、そして今年も宇都宮大学が開発した新品種のユウダイ21を作付けするそうです。

グローバルGAP認証米として栽培いたします。

 

 

農畜産業振興機構広報誌「alic」5月号より

農林水産省所管の独立行政法人である農畜産業振興機構の広報紙「alic」5月号のトップインタビューのコーナーに、前校長の渡辺譲治先生が登場し、『福島の「食」を世界へ~グローバルGAP認証取得品目は高校日本一、 岩瀬農業高等学校の取組~』と題し、本校の取組が紹介されました。なお、取材は3月に行われたものです。

ぜひ、ご覧ください。

(外部リンク)農畜産業振興機構 alic5月号

【学校の風景⑥終】果樹園、寮、校庭

本校の果樹園はいつ行ってもきれいです。梨畑、順調に作業が進んでいます。

寮も皆さんを待っています。これだけ長い間生徒がいないのは、寮にとっても初めてではないかと思います。農業高校らしく玄関を花で飾っています。

校庭がひっそりとしています。本来なら一番熱く皆さんが躍動する時期ですが、校庭を見るとこの現実を直視せざるを得ません。

【学校の風景④】園芸団地

園芸団地は花がたくさん咲き乱れていました。

ハウスの中の蘭がとても立派で、思わず見とれてしまいました。

先生方が協力して、トウモロコシの苗付けをしていました。これも本当であれば生徒の皆さんに実習してほしい内容です。

【学校の風景⑤】へ

【学校の風景③】一貫池

一番下の写真は「一貫池」です。岩農生なら知っていると思います。水面がキラキラと輝いていました。

一貫池を見ながら後ろを振り返ると「力農神社」という神社があります。こちらは知らない人もいるかもしれません。コロナが早く終息するよう、お祈りしてきました。

【学校の風景④】へ

【学校の風景②】農場

生物生産科の田んぼと畑です。

田んぼには水が入り始めました。これからはカエルの合唱の季節ですね。

畑では先生方がジャガイモの植え付けをしていました。

農業は「今この時」でないとできない作業があるので、生徒の皆さんが登校できる日まで、先生方がしっかりと農場を守っていかなければなりません。

【学校の風景③】へ

生徒の皆さんお元気ですか

生徒の皆さんお元気ですか。教頭の星です。

新型コロナウイルスの感染拡大は世界中に深刻な影響を与えている一方、「普通の生活のありがたさ」「人と触れ合うことの尊さ」「命のはかなさや大切さ」など、色々な事を考えるきっかけになっているのではなどと、日々変わるこの状況の意味を考えています。

ホームページにあるとおり、臨時休業は継続ですが、12日に登校日を設定しましたので、皆さんに会えることを楽しみにしています。

今日の学校の様子をアップします。休業が長くなり、学校を忘れかけている生徒もいるかもしれません。登校日を前に、少しずつ学校に思いを寄せてくれればと思います。

1年生の皆さん、岩農はこんなに素敵なところなのですよ。

【学校の風景①】へ

 

空撮2

4月30日(木)

春の日差しに輝く本校園芸団地のハウス群。

手前が野菜、奥が草花ハウス、そして木々の奥に

見えるのが畜産団地です。

コロナウィルスの影響により、休校の期間が延びてしまいましたが、

学校開始後の生徒諸君の実習に間に合うように播種や苗の植え付けの準備に入っているところです。

ちなみに、この畝はトウモロコシを植え付けるところです。

早く学校が再開されるように生徒の皆さんも注意した行動を

とるようにお願いします。

ホームページコンテストの副賞が届きました!!

4月24日(金)

本校が優秀賞を受賞した「第4回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト」の副賞が届きました。

副賞は「ヤンマーミニ耕運機YK450MR」です!!

小さいながらも「土づくり」「うね立て」もこなす、優れものです。見た目もかっこいいミニ耕運機です

(過去の記事)第4回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト 受賞

(外部リンク)第4回全国農業高校・農業大学校 ホームページコンテストHP

図書館の感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休業中となっていますが、学校が再開される日をただ待っているだけではなく、色々とできることを考えながら日々を過ごしています。

生徒の皆さんは、どのように毎日を過ごしていますか。自宅で普段できないことを探してみましょう。ピンチをチャンスに変えてみませんか?

さて、図書館では感染症対策の一環として、対面している座席の中央に衝立を設置しました。図書館のスペースには限りがあるため、座席を十分に離すなどの対策が難しいためです。

今日設置された衝立は、木製のフレームにビニールシートを張ったものですが、本当によくできています。製作に当たっていただいた用務員の方々に心から感謝します。

コロナウイルス感染症が落ち着き、皆さんが再び登校できるようになる日を、楽しみにしています。

 

 

空撮1

現在、コロナウィルス感染症対策のため学校は臨時休業中ですが、

作物は春の息吹を感じ、徐々に育ち始めています。

特にナシやモモの花が咲き誇っています。

そのような中、昨年導入されたドローンで

畜産団地とナシ棚を撮影してきましたのでご覧ください。

早くコロナウィルスが終息することを願っております。

皆さん、行動に気をつけて過ごしましょう!!!

(環境工学科で撮影)

全日本年賀状大賞コンクール受賞作品が公開されました!

3月18日の記事で、アグリビジネス科2年 安部源翔君が、第17回全日本年賀状コンクール(主催:日本郵便株式会社)において、全国第1位相当の年賀状大賞を受賞したことを、学校のHPで紹介していたところです。

 この度、作品コンクールHP上に公開されました。ぜひ、ご覧ください。

(外部リンク)第17回全日本年賀状大賞コンクール入賞作品 ことば部門

(過去の記事)3/18アグリビジネス科1年 安部源翔君  全日本年賀状大賞コンクール年賀状大賞(日本一)受賞!!

草花(カーネーション)販売のお知らせ

 園芸科学科の温室では、暖かな陽気に後押しされて、カーネーションの花が咲き始めました。

 今年度は新型コロナウィルスの影響で、生徒による販売実習を行うことはできませんが、「園芸科学科の草花温室」および「鏡石まちの駅 かんかんてらす」にて数量限定販売を行います。

 一鉢500円です!母の日に向けて、一鉢いかがでしょうか?

 開花状況や在庫等、詳しくは岩瀬農業高校 園芸科学科へお問い合わせください。

今、花盛り!

 学校周辺の桜は終わりかけとなりましたが、園芸科学科の果樹園は、モモとナシの花が見頃を迎えています。秋にはおいしい果物が収穫できるように、一生懸命管理を進めています。

専門部集会(部活動編成)

4月20日 

急遽、専門部集会(部活動編成)を1日前倒して行い、臨時休業を前に新体制が整いました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今年度の活動は例年とは違うものとなると思いますが、各部の絆を大切に、かけがえのない時を過ごしてほしいと思います。

色んな意味で思い出深い1年になるのではないでしょうか。

専門部紹介(部活動紹介)

4月14日

学友会専門部(部活動)紹介を実施しました。

例年であれば、体育館で各部活動のプロモーションビデオやパフォーマンスなどを披露しながら、各部活動の良さをアピールするところですが、今年度はコロナウィルス感染症対策のため、体育館に集まることはせず、各部の代表が1年生の各教室を回って説明する形としました。

なかなか雰囲気が伝わらない大変さはありましたが、ユニフォームで魅せたり、道具を新入生に触らせたり、音で勝負をしたり、それぞれに工夫をしながら発表をしていました。