学校生活

学校行事等

GAP認証取得に向けて

岩農は6月1日から通常授業を行っています。

生徒たちは、学校生活を送ることができる幸せを噛みしめながらも、これまで以上に真剣に授業に取り組んでいます。先生たちも生徒たちが登校してきて生き生きとしています。


放課後、農業機械の車庫を覗いてみると、先生の御指導の下、生物生産科の3年生が2人、何かをしています。

近づいてみると、コンクリートを作っている生徒、溶接をしている生徒が・・・・

何をしているのか聞いてみたところ、GAP認証に向けて、倉庫の前を舗装するための作業をしているとのこと。かっこいいですね。


1学期のスタートは大きく遅れてしまいましたが、岩農は感染症対策も十分に行いながら、グローバルGAP認証品目数高校日本一を目指して今年も走り続けます!!

秋の収穫に向けて

 5月22日、園芸科学科3年生が登校し、総合実習を行いました。少し寒いながらも時々日が差す穏やかな天候の中、元気よく実習に臨みました。果樹班ではナシの摘果作業を行い、秋の収穫を思い浮かべながらの実習となりました。たくさん収穫できるといいですね!

久々の実習で笑顔

 5月20日、園芸科学科2年生が登校し、総合実習に取り組みました。雨交じりの寒い日となりましたが、それぞれの班で一生懸命実習に臨む姿が見られました。バイテク班は宇津峰山でエビネランの定植を、草花班ではベゴニアの手入れや用土の調整を行いました。

自分の手で播いてみよう!

 本日、一学年の登校日に合わせて、園芸科学科一年生がトウモロコシの播種を行いました。5月中旬にして初めての実習となってしまいましたが、服装や実習への心構え、実施の手順を聞いた後、一粒一粒丁寧に播種しました。専門用語など覚えていくことも多くなっていきますが、トウモロコシも君たちも、これからの成長が楽しみですね!

新実験装置

今年の3月に環境工学科に新たな試験機が設置されました。万能試験機といい、コンクリートや鉄筋の強度を調べるために使われる機械です。

以前のものよりグレードアップした試験機で最大1000kN(キロニュートン)の荷重をかけることができます。さらにコンピューター化され、テストピースを設置すれば自動で試験を行うことができる優れものです。

最大荷重は、129.72kN(キロニュートン)でした。

ちょっと弱い(?)ですね。