学校生活

学校行事等

全国高校生アクション大賞 準大賞受賞!!

11月9日(月)

 第2回全国高校生アクション大賞審査会及び表彰式がオンラインで開催され、書類選考を突破した本校を含めた全国の7校が、3年間の研究の成果をプレゼンしました。

 本校ヒューマンサービス科3年の生徒3名は、「ある農業高校生が地域のカタチを考えたら、農福連携になった。」と題し、見事に発表を行いました。

 審査の結果、準大賞を受賞することができました。審査委員長の教育評論家 尾木直樹さんからは、「障がいをもつ方々をよく観察し、支援をしていく。それを高校生が取り組んでいることはすごい!」と講評を頂きました。

 とてもよい経験をすることができました。これからも、継続して活動に取り組んでいきます。

ふくしま創生サミット開催

11月9日(月)

 本校力農会館でふくしま創生サミットが開催され、県中・県南の高校14校の代表生徒が集まり各校で取り組んでいる地域課題について話し合い、解決方法を考えました。

 本校からは学友会長の渡辺琉楓さんが参加しました。

 参加した生徒達は、老若男女問わず県外からの来客を増やすため、まずは地域との連携を強め活気あふれる若者世代の町にしたいと宣言しました。

学校開放講座 in 園芸科学科

 11月6日(金)に、学校開放講座を行いました。

 園芸科学科では「果樹の剪定を学ぼう」と題し、リンゴやナシ、カキなどの剪定の仕方についての講習が行いました。

 11名の方々にご参加いただき、理解を深めていただくことができました。是非ご家庭でチャレンジされ、美味しい果物を栽培していただければ嬉しく思います。

須賀川インターチェンジで花壇の作成

11月9日(月)

 ヒューマンサービス科の1年生が、須賀川インターチェンジの花壇を作成しました。

 毎年2回行っており、今年は春にジニア、秋にパンジーを使って花壇を作成しました。

 須賀川インターチェンジをご利用の際は、安全運転に十分気をつけながら、御覧いただければと思います。

令和2年度 体育祭開催!

10月29日(木)晴天の下、体育祭を開催しました。

新型コロナウイルス感染症対策をとりながらの開催でしたが、生徒たちは競技に汗を流していました。

クラスの結束を高め、一致団結することができました。

コロナ禍により公開文化祭が中止となってしまいましたが、3年生にとってはよい思い出になったと思います.。

鏡石町秋の文化祭

 ヒューマンサービス科3年生の園芸デザインコースで、鏡石町公民館で開催される秋の文化祭の作品展示に行きました。作品は全て生徒が自分たちで考え、フラワーアレンジメントや押し花アートを作成し展示しました。文化祭は10月31日(土)~11月3日(火)まで開催しています。ぜひお越しいただき、生徒の作品を御覧ください。

草花温室 新設!

10月21日

 園芸団地に新しい草花温室が完成しました。

 センサーにより温度や日照などを感知し、自動で窓やカーテンが開閉するため、これまで以上にきめ細かな管理ができるようになりました。

 生徒たちは、温室の使い方について説明を聞いた後、ポインセチアとシクラメンを移し、早速管理実習を行いました。

 シクラメンの葉組みを行い、たくさん花芽が上がるように陽をたっぷり当てました。多くの皆様に喜んでいただけるよう、一生懸命手入れをしていきます!

(下の写真は10月30日の実習の様子です)

リーフレタスの収穫

10月23日

 野菜専攻生が水耕温室で育てたリーフレタスを収穫しました。気温は下がりつつありますが、1ヶ月ほどで大きく成長しました。これから再度播種し、栽培を進めていく予定です。

ムラサキイモの配達!

10月22日

 園芸科学科で栽培したパープルスイートロードというムラサキイモを、町内のパン屋さん「パン工房 陽だまり」に配達しました。

 「立派なお芋ですね!」とお褒めのお言葉をいただき、生徒たちも嬉しそうでした。

 陽だまりさんは地域の食材を使った6次化商品を多く手がけられているそうで、どのような商品に仕上がるのかとても楽しみになりました。

オール福島デイリーショー2020 へ出場!

 10月28日(水) 秋晴れの天候の中、福島県家畜市場内(本宮市)で開催された「オール福島デイリーショー2020」へ、生物生産科の生徒達が飼養管理している育成牛「イワノー カレン アイリス(育成牛の名前)」と、2年生の酪農専攻生6名が出場しました。

 この大会(共進会)へ参加するまでに、毎日放課後に専攻生は農場で牛の飼養管理や調教を行ってきました。

 今回「イワノー カレン アイリス」が出場したのは、第1部(生後8ヶ月以上12ヶ月未満)で、体型や発育及び歩様などが審査されます。

 当日は早朝7時30分に会場入りして、出品前の準備(牛体の洗浄、毛刈り、仕上げ)を行います。

 

 

 

 

 

 

 専攻生が協力して、ようやく準備が整い出品を待ちます。初めての経験で、専攻生もイワノー カレン アイリスも緊張が最高潮です。

 審査中は、リードマンとなった代表の専攻生も、イワノー カレン アイリスも落ち着いていました。

 結果、このクラス(第1部)で1位になることができ、グランドチャンピオン戦(全てのクラスの1位と2位が出場)に出場することができました。

 これまでご指導くださった方々及び、大会の運営にご尽力していただいた方々に感謝申し上げます。