学校生活

学校行事等

令和3年度校内課題研究発表会(The Presentation Contest in 2022)

1/20、令和3年度校内課題研究発表会を行いました。

3年生の各専攻班、全23チームが取り組みを発表し、充実した発表会となりました。審査員の方々からは内容・スライドともに年々レベルアップしているとのことでした。また、どの発表もテーマに対する工夫と努力、苦労が感じられるとの評価でした。

審査結果

最優秀:おいしい岩農米に挑戦~ゆうだい21の食味を挙げる~

    (生物生産科 作物班)

    宇津峰山へ山野草の群生地構築を目指して

    (園芸科学科 バイテク班)

    農と食の大切さ~子どもたちに農業の魅力を伝えたい女子高生

    7人の歩み~

    (ヒューマンサービス科 園芸福祉A班)

優秀:GAPから学ぶ果樹生産

   (園芸科学科 果樹班)

   メロン果実の研究~ジベレリン併用による品質の違い~

   (園芸科学科 野菜班)

   GAP農産物を使用した新商品開発 ANN!ZNN!PAN!

   (食品科学 農産加工班)

   GAP食材商品開発プロジェクト

   (アグリビジネス科 地域資源活用班)

   福島空港グリーンイノベーションPart2

   (環境工学科 造園班)

最優秀に選ばれたものは、次年度6月に開催の、福島県農業クラブ意見研究発表大会に出場予定です。

国家資格 8人合格!!(The 8-Man Passed the National Qualification!)

 環境工学科3年生は、国家資格「2級土木施工管理技術検定第一次検定」に6人、「2級造園施工管理技術検定第一次検定」に2人が合格した。

 1月14日に合格者が発表され、勉強していたことが結果として出すことができ、生徒は喜んでいました。環境工学科では資格取得に力を入れて指導しており、これからも難関な資格にチャレンジしていきます。

 2級土木施工管理技術検定第一次検定合格者

  今泉拓海、海村潤平、熊田 剛、小島陽登、佐藤哲太、角田 岳

 2級造園施工管理技術検定第一次検定合格者

  橋本拓海、矢口拓登国家資格に合格した生徒

 

令和3年度 第3学期始業式を行いました(Opening Address from the Studio Again)

1/13(木)、3学期始業式を行いました。

県内でも新型コロナウイルス感染症の急拡大がみられることから、放送での実施となりました。

2022年もコロナ禍での学校生活となりますが、学年の最後を有終の美で終われるように、またそれぞれの次のステージへ向けて有意義な3学期を過ごしてほしいと思います。

環境工学科2年 資格取得【小型移動式クレーン】(Crane Operating in Winter)

小型移動式クレーンの資格取得が1月6~7日に力農会館にて学科講習、1月11~12日にかけて技能講習が本校の寮庭で行われました。

移動式クレーンの概要や操作方法などを4日間で学びました。

気温が下がりとても寒い状況下ではありましたが、生徒はこれからの進路実現に向け講習を真剣に聞き一生懸命に取り組んでいました。

令和3年度2学期終業式(Closing the 2nd Term and the Awarding Ceremony)

12/21(水)、2学期終業式を行いました。

今学期中も部活動や農業クラブ活動で、多くの生徒が活躍を見せてくれました。3学期も引き続き生徒の活躍を期待しています。

また、3年生は卒業に向け気を抜くことなく、2年生は来年の進路に向けて、1年生は進級に向け、それぞれが考え、有意義な冬季休業を過ごしてほしいと思います。

寮の作業日誌(The Dormitoriy News)

寮の継続生で、力農会館の大掃除を行いました。掃除しがいがあり、みんなで気合いを入れて作業しました。ワックスもかけて、ピカピカにしました。気持ち良く、使用してください。

 

「生物活用」ウマの見学(We can enjoy a horse running in our school yard!)

 今日は、ウマの飼育と活用の授業の一環で、ウマの見学をしました。
はじめに馬術競技部顧問の穴澤先生からウマの種類、習性、調教の方法などについて説明を受けました。
 そのあと、トレクァルティスタというサラブレッド種のウマを馬場に出し、実際になみあし、はやあし、かけあしをしてみせてもらいました。調馬索という長い綱を頭絡にかけて、先生の指示に従って、さっそうと走るウマは、かっこよかったです。

 次に、いろいろな馬具の説明を聞きました。馬具は、高価だということがわかりました。馬房では、牧草や圧ぺん麦を飼料として与えていることやおがくずを敷いてベッドを作ること、ウマの感情は耳に現れるという話を聞きました。周囲の情報を集めるためにウマの耳が常に動いていることを見ることができました。ウマはとても臆病なので、馬術競技部の生徒や先生方はウマをよく観察して接しているということでした。

 最後に園芸科学科で栽培したリンゴ(傷があって販売できないもの)を手のひらに乗せて、ウマに食べてもらいました。初めて間近で見る馬の目は優しく、体の筋肉量も多く、触ると温かく、とても貴重な体験をさせていただきました。

 お忙しい中、お時間を作ってくださった穴澤先生に感謝いたします。ありがとうございました。

イノベーション人材育成事業【魅力あふれるパン製造の技術指導】開催しました!(The Skill of the Best Bagel Baker)

本日令和3年度12月16日(木)、外部講師として鏡石町にある「パン工房陽だまり」のオーナー高野和幸さんに来校いただき、ベーグル製造について指導していただきました。

いつも製造しているパンに比べて成形が難しく、「茹でる」といった工程を行う理由など生徒たちは興味を示しながらベーグル製造を行っていました。

新たな技術や知識を習得して今後の実習に役立てていきたいです。

 

クリスマスリースをつくろう!(Making Christmas Wreaths)

 本校と鏡石町との連携事業、ガーデニング教室が開催されました。

 今回のテーマは「シクラメンの葉組みとクリスマスリース作り」で、初めに草花専攻の生徒がシクラメンの管理の仕方について説明を行いました。「株の中心に光が当たるように管理するとたくさん花が上がる」「葉の充実が花の充実を左右する」などの説明をし、参加者の皆さんも熱心にのぞき込みながら管理の仕方について学びました。

 その後、シクラメンの花も使用したリース作りにチャレンジしていただき、色つけした松ぼっくりや桧葉を使い、思い思いに飾り付けを行いました。生花が入ると、一気に明るい印象になりますね!

 

Santa Clauses have come to English Class

1年生の英語の授業ではALTの先生と季節の行事を楽しく学んでいます。今年もクリスマスの季節がやってきました。各チーム対抗のクリスマス単語ゲームです。優勝チームは?