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農林水産省「みどりの食料システム戦略について」講話

7月13日(木)13:30より、本校視聴覚室において、農林水産省が提言する「みどりの食料システム戦略」についての講話を行いました。講話には生物生産科1年39名が参加しました。

「みどりの食料システム戦略」とは、将来にわたって食料の安定供給を図るために、災害や温暖化に強く、生産者の減少やポストコロナも見据えた農林水産行政を推進しつつ、健康な食生活や持続的な生産・消費の活発化やESG投資市場の拡大に加え、SDGsや環境を重視しながら持続可能な食料システムを構築する戦略のことです。

まず、初めに東北農政局福島拠点地方参事官松井章房様より、「みどりの食料システム戦略」の概要について説明がありました。

続いて、グループに分かれ、与えられた持続可能な農業生産の課題いついて話し合い、その内容を発表しました。

高校生らしいアイデアが発表され、活発な意見交換を行うことができました。

 

ご協力いただきました東北農政局福島県拠点の皆様に感謝申し上げます。