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☆☆橋本聖子オリパラ担当大臣が来校されました☆☆

10月22日(木)

 橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣が、本校を訪問され、農場見学と生徒との懇談をされました。

 本校は昨年度、ハンガリーのホストタウンを務めている郡山市と連携し、「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」で内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局長賞を受賞しており、9月には代表生徒が橋本大臣とオンライン会議で意見交換をしていたところです。

(本校HP)橋本オリパラ大臣と意見交換しました!

 また、大臣と本校生徒は、今年1月の「ふくしまプライド。食材博~食の交流会~」でも直接お会いする機会を得ており、本校に遠いところお越しいただき、大変光栄な時となりました。

 まず、農場見学では、畜産加工実習室でウインナーソーセージの製造現場を御見学いただきました。食品科学科2年の小豆畑翔流さんと、折内楓さんが、製造工程等について説明しました。食品科学科は、おもてなしコンテストにおいて、郡山市と連携して鯉のソーセージを作っており、大臣には興味を持ってご覧いただきました。

 その後、畜産団地を御見学いただきました。本来であれば牛舎や鶏舎を御覧いただきたかったところですが、JGAPの審査中であったため、馬術部の馬場を御覧いただきました。

 校舎では、生徒との懇談会を開催し、学友会長からの歓迎の言葉の後、大臣からも御挨拶をいただき、オリパラを契機にGAPの取組を推進している本校生徒に激励の言葉をいただくとともに、農業高校の生徒に期待されていることや、メダリストでもある大臣の強さの秘訣などについて、和やかな雰囲気の中お話しいただきました。

 また、大臣にはGAP農産物を用いたお食事を召し上がりいただきました。本校コシヒカリのおにぎり、ミズナとレタスのサラダ、ウインナーソーセージ、マドレーヌ、福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけもお飲みいただきました。

 

 最後に、正面玄関前で記念撮影を行い、大臣との夢のような時間を終えました。