天泉こども園とのサツマイモ掘り(Sweet Potato Digging Ⅱ)
2021年10月29日 12時17分10月28日、須賀川市立天泉こども園の子ども達とサツマイモ掘りをおこないました。肌寒い中でしたが、大きなサツマイモがとれるとこども園の子ども達は大きな声をあげ、元気いっぱいにサツマイモ掘りを楽しんでいました。
10月28日、須賀川市立天泉こども園の子ども達とサツマイモ掘りをおこないました。肌寒い中でしたが、大きなサツマイモがとれるとこども園の子ども達は大きな声をあげ、元気いっぱいにサツマイモ掘りを楽しんでいました。
10月19日~21日の3日間に環境工学科2年の現場実習が行われました。
10月14日に本校力農会館にて各建設会社との打ち合わせを行い、現場実習に臨むにあっての心構えや準備物などを各建設会社と話し合いました。
←打ち合わせの様子
打ち合わせを経て19日より3日間の現場実習が始まりました。
最初は緊張している様子でしたが、それぞれが真剣に取り組んでいました。
現場実習中の様子
学校の実習では経験できないような体験や現場の雰囲気、社会人の話などを聞くことができ生徒にとって充実した3日間になったと思います。
この経験を進路活動へつなげていきたいと思います。
10月19日(火)、本校において、「岩農おもしろ講座」を開催しました。今回は、参加した8名の地域の方が、ヒューマンサービス科による「草木染めを楽しもう!」と藍染めをはじめとする様々な染め方を体験しました。
10月20日(水)、須賀川警察署の生活安全課の2名の署員の方を招いて、「薬物使用の怖さ」と「ネット犯罪」について講演をいただきました。署員の方からのお話しは、身近な事例を交えてのもので、生徒達は明日は我が身として真摯に講演を聴いていました。
10月18日(月)、本校の家庭科実習室において、薬剤師の濱田雅博氏を招いて、「心と体を育てるための家庭ではじめる健康生活」について講演をいただきました。「体の不調は、体からの何らかの異常サイン」というお話しに、多くの生徒が頷いて聞いていました。
10月15日(金)、本校において、岩瀬中学校の3年生37名が、6つの学科に分かれて、各学科の特色ある実験実習を体験しました。
10月14日(木)、本校圃場において、須賀川幼稚園の園児216名が、本校1学年の園芸科学科とヒューマン・サービス科の生徒の指導のもと、サツマイモ掘りの体験を行いました。園児たちは、目を丸くしながら土の中から次々と出てくるサツマイモにはしゃいでいました。
10月7日(木)イノベーションコースト構想事業の一環として、環境工学科2年生を対象に第3回目のドローン講習会を開催しました。
今回は、自動航行をプログラミングして、実際に撮影するまでの一連の流れを学びました。
自動航行時の注意点や、自動航行でできること、実際に使われている技術を丁寧に教えて頂きました。
撮影中のドローンの正確な飛行に驚きながらも、短時間で地図が作成でき、様々な場面に活用できるといったドローンの可能性を改めて感じていました。
園芸科学科2年生の「生物活用」で、カキの収穫を行いました。天候不順のため、色づきが不ぞろいだったため、全量収穫しました。品種は‘平核無’と‘会津身不知’です。
干し柿用にへた(がく片)についている枝をT字型に切り残します。 初めてだったので、長くなったり、短くなったりと苦労しました。また、熟して柔らかくなっているもの、まだ黄色が残っていて硬いものとさまざまな実があり、収穫のときは考えながらつかみました。
脚立に上がって、手の届く範囲はすべて収穫しました。樹の上のほうの届かない実は「野鳥などの動物さんのために取っておくんだ」という先生の話を聞いて、納得しました。カキの小枝が多く、枝の間から収穫する作業はなかなか大変でした。
次回は、干し柿つくりです。
午後の時間を使って、今日は女子が廊下のワックスがけを行いました。機械を使いこなして、きれいにすることができました。丁寧にスピーディーに作業が行われました。
男子は、ひまわりの撤去。2学期が始まった時には、満開だったひまわりも終わりの時期になってしまいました。来年もまた、満開に咲いてほしいです。