鏡石幼稚園との食育・農育交流活動(1回目)
2025年4月29日 11時05分4月25日(金)ヒューマンサービス科3年園芸福祉A班が、鏡石幼稚園年長組との食育・農育活動を行いました。今回は鏡石幼稚園を訪れ、オクラのクイズやたねまきを行い、野菜についての興味・関心を持たせることができました。7月の本校で行われる野菜の収穫体験を通した食育・農育活動で、たねまきしたオクラを一緒に収穫できるように、しっかりと管理作業を行いたいと思います。
4月25日(金)ヒューマンサービス科3年園芸福祉A班が、鏡石幼稚園年長組との食育・農育活動を行いました。今回は鏡石幼稚園を訪れ、オクラのクイズやたねまきを行い、野菜についての興味・関心を持たせることができました。7月の本校で行われる野菜の収穫体験を通した食育・農育活動で、たねまきしたオクラを一緒に収穫できるように、しっかりと管理作業を行いたいと思います。
4月24日(木)に意見発表学年予選が行われました。農業クラブ校内意見発表大会の予選大会です。各クラス1名の代表が、学年ごとに3つの分野に分かれて発表し、校内大会の出場を目指しました。代表に選ばれた各学年3名は、5月8日(木)に開催される校内意見発表大会に出場し、各分野で最優秀となった3名が、岩瀬農業高校の代表として県大会に出場します。東北大会、全国大会につながる大会ですので代表に選ばれた選手は、校内大会に向けてしっかり準備していきます。
4月19日㈯に本宮市の福島県家畜市場にて第56回福島県ホルスタインショーが開催され、本校生6名が本校の2頭の育成牛と共に参加してきました。
この大会は県内各地の酪農家の方々が丁寧に飼育したホルスタイン種を出場させ、その歩様(歩く姿)や体型の美しさを審査する大会です。
本校のイワノーアミュレットリリバリ号が1部(生後7~12ヵ月齢の部)に出場し、8頭中2位に入りました。
その他にもリードマンコンテストと呼ばれる牛を引き立たせる引き手の技量を競う部にも本校生5人が参加し、練習の成果を発揮していました。
令和7年4月16日(水)、黒毛和種育成牛の去勢の見学を、和牛専攻班3年生が見学しました。去勢とはオスの睾丸を切除することです。肉質の向上や飼育するうえで危険性が減るため、大切な工程です。獣医師への質問も積極的にしており、興味関心の高さがうかがえました。
4月19日(土)、岩瀬牧場桜まつりにて吹奏楽部が演奏しました。
本来は4月13日(日)の予定でしたが、荒天により19日に急遽変更となりました。しかしながら、多くの来場された方に音楽を届けることができ、部員一同やりがいを感じる機会となりました。
演奏の様子はYouTubeに掲載しているので御覧ください(現在準備中です。アップロード完了後リンクを紐づけます)。
また、新1年生にとっては初めての外部での活動となり、緊張も見え隠れしましたが、積極的に楽器運搬等の協力をしている様子が窺え、早くも心強く感じました。
活動終了後には新入生歓迎の意を込めて花見を実施しました。交流を通じ、これからの活動を更に期待を抱きました。
次の外部での演奏の機会は、5月4日(日)11時よりイオンスーパーセンター鏡石店さんにて予定されています。是非お越しください。
吹奏楽部 岩瀬牧場令和7年4月9日(水)、令和7年度入学式を厳粛な雰囲気の中、挙行いたしました。本日御入学をされた200名の生徒の皆さん、おめでとうございます。新たな環境で1歩1歩実りのある学校生活を送ってほしいと思います。
保護者様におかれましては、お子さまの晴れの姿に感慨もひとしおのことと、心よりお喜び申し上げます。
今後、様々な学校行事がございます。本校活動へのご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。
本日は誠におめでとうございます。
令和7年4月8日(火)、始業式・着任式を行いました。生徒の皆さんは学年が上がり、2年生は中級学年として、3年生は上級学年としての自覚・規範意識をもって取り組んでいきましょう。
令和7年4月8日(火)、福島県家畜市場へ本校で育てた子牛のセリに行ってまいりました。生物生産科3年の和牛専攻生8名は、家畜市場の雰囲気に終始緊張気味でした。しかし、やるときはやる3年生。物怖じせずしっかり子牛のアピールを行うことができました。
朝早くからの出発にもかかわらず、送迎してくださいました保護者様、ありがとうございました。今後とも本校へのご協力をよろしくお願いします。
3月16日(日)、ヒューマンサービス科2年園芸デザインA班12名が、渋谷区・代々木公園で行われたグリーンアイルランド・フェスティバル2025内で忘れな草プロジェクトに参加しました。
本プロジェクトは、一般社団法人ほのぼの運動協議会が主催しており県内の農業高校生が栽培した「ワスレナグサ」を配付し、チャリティを行う活動です。募金は県内の農業高校に寄付され、農業教育の発展に使用されます。
生徒たちはあいにくの雨にも負けず、元気にワスレナグサの栽培方法について説明しながら手渡ししていました。
さらに、セレモニーではアイルランド駐日大使であるコール大使とアイルランドの子ども・平等・障がい・統合・青少年省障がい担当大臣であるノクトン大臣に直接ワスレナグサを手渡しすることができました。
今後も震災のことを語り継ぎ、福島のさらなる発展に向けて取り組んでいきます。
4月7日、環境工学科3年生を対象にフルハーネス講習を実施しました。学科、実技の講習を通して、生徒たちは高所での作業の危険度について学び、安全に作業をするために真剣に話を聞き取り組んでいました。