学校生活

JGAP家畜・畜産物に関する講習会 開催

 5月7日(金) 県中央家畜保健衛生所の獣医師の先生方を講師に迎え、生物生産科3年生(動物科学コース18名)を対象に、JGAP家畜・畜産物の講習会が開催されました。

 本校の生物生産科では、昨年に日本初となる「JGAP家畜・畜産物3畜種(乳用牛・乳牛、肉用牛、採卵鶏・鶏卵)同時取得」をしており、今回の講習はその維持審査のため、その準備にあたる生徒を対象としたものです。

 講習の内容は、家畜保健衛生所の内容と役割、GAPに取り組む意義や取得のメリット、飼養衛生管理基準やアニマルウェルフェアについてなど様々な分野についてのものでした。

 生徒は、今後の自分達の取り組みで認証取得が左右されることを自覚し、真剣に受講していました。