学校生活

「こころが苦しくなった時の対応方法を知ろう」

10月21日1校時
 県中保健福祉事務所から講師をお招きし、1学年生徒を対象に「こころが苦しくなった時の対応方法を知ろう」という題目で講演会を実施しました。
 こころが苦しくなった時、信頼できる人を選んで相談してみること、また、大切な人がSOSのサインを出していたら、『きょうしつ』のキーワード(※「き」づいて、「よ」りそい、「う」けとめて、「し」んらいできる大人に、「つ」なげよう)で助けてあげようと教えて下さいました。

 また、話を聴くときのポイントも、1学年担任のロールプレイを通して学びました。

 自分で抱えきれない悩みは我慢せず、頑張りすぎず、親や学校の先生、友人などのほか、紹介いただいた相談機関なども利用して、助けを求めてほしいと思います。