学校行事等
令和3年度 学友会総会(生徒会総会)
5月14日 学友会総会を放送にて行いました。学友会会長の挨拶後、学校長の挨拶、その後 議案を放送にて読み上げ、生徒は各教室で放送を聞きながら書面にて表決を行いました。
令和3年度農業クラブ校内意見・研究発表大会
5月11日、令和3年度農業クラブ校内意見・研究発表大会が行われました。
意見発表では学年予選を通過した9名が、研究発表では各科代表の6つの研究班が発表を行い、農業に関する意見や研究の成果を発表しました。
結果は次の通りです。
意見発表
Ⅰ類 最優秀賞 『目指せ6次化商品~世界を見据えて~』
アグリビジネス科 安部 源翔
Ⅱ類 最優秀賞 『守り人の夢』
アグリビジネス科 車田 春斗
Ⅲ類 最優秀賞 『次世代へ農業・食の伝統』
園 芸 科 学 科 穂積 美輝
プロジェクト発表
Ⅰ類 最優秀賞 『新たなGAP認証とゆうだい21の食味アップに挑戦 ~宝素を加えたことによって食味におよぼす影響~』
生 物 生 産 科 星 萌生 他8名
Ⅱ類 最優秀賞 『宇津峰山へ山野草群生地復活のこころみ(part3)』
園 芸 科 学 科 鈴木 萌 他3名
Ⅲ類 最優秀賞 『踏み出せ!農福連携!~ユニバーサル農業への挑戦~』
ヒューマンサービス科 関根 詩紗 他9名
最優秀の生徒と研究班は6月9日にいわき市の勿来市民会館で行われる農業クラブ福島県大会に参加します。県大会でも素晴らしい発表を期待しています。
農場当番(搾乳)実習 始まりました!
5月10日(月)より、生物生産科1年生を対象とした農場当番実習が開始されました。
この実習は、年間を通じ5日間ずつの日程で、生物生産科の1年生が乳用牛の管理作業や搾乳作業を行う実習です。県内の農業高校で乳用牛を飼育するのは本校だけですので、この体験は貴重なものと言えるでしょう。
作業の内容は、牛舎の除糞、ベットメイク、エサ(牧草)の給与、そして搾乳です。
当番生は乳用牛と接するのはもちろん、ミルカー(搾乳機)を操作して「乳を搾る」のも初めてで、ドキドキの表情で緊張しながらも農場の先生の説明を聞き、真剣に取り組んでいます。
作業前は、初めての作業に緊張が隠せない様子でしたが、作業が終わるとほっとした様子が見られ、生徒それぞれが充実した表情をしていました。この体験が、「できた!!」とそれぞれの自信につながっていくのだと思います。
JGAP家畜・畜産物に関する講習会 開催
5月7日(金) 県中央家畜保健衛生所の獣医師の先生方を講師に迎え、生物生産科3年生(動物科学コース18名)を対象に、JGAP家畜・畜産物の講習会が開催されました。
本校の生物生産科では、昨年に日本初となる「JGAP家畜・畜産物3畜種(乳用牛・乳牛、肉用牛、採卵鶏・鶏卵)同時取得」をしており、今回の講習はその維持審査のため、その準備にあたる生徒を対象としたものです。
講習の内容は、家畜保健衛生所の内容と役割、GAPに取り組む意義や取得のメリット、飼養衛生管理基準やアニマルウェルフェアについてなど様々な分野についてのものでした。
生徒は、今後の自分達の取り組みで認証取得が左右されることを自覚し、真剣に受講していました。
令和3年度農業クラブ校内意見発表大会学年予選会
4月28日、農業クラブ校内意見発表の学年予選会を行いました。
各学年ごとに農業に関する想いや夢を発表し、発表者は緊張しながらも堂々と発表をしていました。
今後、学年予選通過者は5月11日に行われる校内意見発表大会で、全校生徒の前で発表する予定です。活躍が楽しみです。
特にありません。
※状況により日程変更があります。
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